売却のご相談をいただいている物件の現地調査に行ってきました。
今回の物件は私道に接しているため、
・何軒の建物が私道に接道しているか
・空き家はないか
・敷地境界線が確認できるか
という点を中心に確認しました。
私道の場合、持分がある状態でも『通行掘削承諾書』を取得するのが一般的です。
また、測量を行う場合には、原則として私道所有者全員の立ち会いが必要になります。
もし私道所有者が一人でも所在不明となってしまうと、手続きに手間や時間、費用がかかってしまうため、境界非明示で取引を行うケースも少なくありません。
境界非明示や通行掘削承諾書の取得ができない場合、相場では売れないリスクがあることに気をつけなければなりません。
また、契約直前になってから問題に気づき、話がまとまらなくなってしまう事態を避けるためにも、事前の確認が大切です。
また、今日は上記の点を調査に行った際、物件のお隣にお住まいの方と偶然お会いし、ご挨拶させていただきました。
現地に足を運ぶと、近隣の方と雑談になることがよくあります。
そのなかで高確率で聞かれるのが、「土地の坪単価」です。
売却する予定がなくても、ご自身の資産価値はやはり気になるものですよね。
今回お話しした隣地の方は、近々外壁塗装を予定されているとのことで、玄関前の荷物を片付けているところでした。
以前には自宅を売却して、その資金でマンションへ住み替える事も検討されていたそうで、坪単価の話や外壁塗装の色や質の話など、30分程お話しさせていただきました。
何気ない雑談って、とても大切なことですよね。
雑談のなかで、地域の雰囲気や私の知らない地元の地域情報などを得る事ができます。
今回のような私道の通行掘削承諾は、仲介業者である私が取得することになります。
その際に、他の私道所有者と連絡が取れない場合など、近隣の方が善意でご協力くださることもよくあり、大変助かってます。
一件一件、地域に根ざした仕事を続けていけるよう心掛けたいです。
八潮市・草加市エリアで不動産の売却をご検討中の方は、
どうぞお気軽にお声がけください。
一つひとつのご相談に、丁寧に向き合ってまいります。



