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いま増えている50年住宅ローンを35年と比べてみた

2026.01.06

 

住宅ローンといえば、これまで主流だったのは35年。

一方で、最近注目されているのが50年ローンです。

 

八潮市の取引先である銀行や司法書士、同業者に話を聞いても、

少しずつではあるが確実に利用する人が増えているとのこと。

 

どちらが正解という話ではなく、最適な期間は人それぞれです。

今回はその2つの商品を、条件を揃えたうえで数字だけをシンプルに比較してみます。

 比較条件

・借入額:4,000万円

・物件価格:4,000万円

・借入先金融機関:住信SBIネット銀行

・金利タイプ:変動金利

・返済方法:元利均等方式

・ボーナス返済:なし

・金利上昇:なし

なるべく単純にしたいので、金利上昇なし、借入時の年齢を29歳として、35年ローンと50年ローンを数字で比較してみます。

 

項目35年ローン50年ローン
借入期間35年50年
金利(100%融資・変動)0.74%0.89%
月々の返済額108,132円82,620円
返済総額(利息含む)約4,541万円約4,957万円
借入時年齢29歳29歳
完済時年齢64歳79歳

 

50年ローンは、35年ローンと比較して、

・金利が0.15%上乗せ

・月々の返済額が約2.5万円減少

・返済総額は約416万円増加

・完済時期は15年後ろ倒し

上記のような結果になりました。

 

毎月の支払い負担を軽くできるという大きなメリットと、

それ以外のデメリットをどう捉えるかで、

50年ローンを選択するかどうかの分かれ目になると思います。

別の角度から考えてみる

 

50年ローンを組んだ場合、借入から35年経過した時点のローン残高は約1,380万円あります。

64歳になってもこれだけの住宅ローンが残っていると考えると、

なかなかインパクトのある数字ですね。

 

50年ローンにすることで減少した月々2.5万円のうち、

2万円を毎月積立投資に回してみるとどうでしょうか。

 

・毎月2万円

・積立期間:35年間

・運用利回り:年3%

この条件で積み立てた場合、将来の運用資産額は約1,470万円

運用利回りが4%であれば約1,800万円になります。

 

もちろん、投資である以上リスクはあります。

また、35年ローンでも無理なく生活できる事が前提にある考え方です。

 

特に20代で住宅を購入する場合、これから収入が上がっていくという段階で長期的な自制をするのは難しいと思います。

私にはできる自信がありません…。

 

ひとつの考え方として、知っておく価値はあるかと思います。

最後に

 

時代によって選ばれる住宅ローン商品も変わっていきます。

 

35年ローンが絶対!50年ローンは危険!

という先入観だけで判断するのではなく、

商品特性を理解したうえで最適な選択ができる事が大切です。

 

私自身、柔軟な視点を持ってお客様の選択肢を広げられるよう心がけていきたいと思います。

 

八潮市での住宅購入・売却・住宅ローンのことなど、

不動産に関するご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。

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