誰も住まなくなった八潮市のご実家。
「通帳や現金、貴金属はすでに自分たちの家に運び出したから、泥棒に入られても盗まれるものはない。鍵さえかけておけば放置しても大丈夫だろう」
と油断していませんか?
実は近年、あえて「誰も住んでいない空き家」を狙った犯罪やトラブルが急増しています。
空き家を狙う悪意を持った人間にとって、そこに現金があるかどうかは関係ありません。
今回は、実家を放置することで巻き込まれる恐ろしい防犯リスクと、その対策について解説します。
1. 家そのものが破壊される「金属泥棒」
現金がない空き家で泥棒が狙うのは、転売してお金になる「金属」です。
屋外に設置されているエアコンの室外機や給湯器はもちろん、ひどい場合には窓ガラスを割って侵入し、壁や天井を破壊して「家の中の電気配線(銅線)」や「水道の蛇口」までもむしり取っていきます。
盗まれた金属の被害額以上に恐ろしいのが、「破壊された家を修繕するための費用」です。
壁が穴だらけになり、窓ガラスが割られた無惨な状態では、いざ売却しようとしても買い手がつきません。
結果として、売主様が数百万円の自腹を切って修繕や解体を行わなければならなくなります。
2. 所有者が自腹で処分させられる「不法投棄」
雑草が伸び放題で、ポストにチラシが溢れている「明らかに管理されていない空き家」は、不法投棄の絶好のターゲットになります。
深夜にこっそりと、壊れたテレビや冷蔵庫、古タイヤ、ひどい時には建築廃材などを庭に投げ捨てられてしまいます。
ここで最も理不尽なのは、「自分の敷地内に捨てられたゴミは、犯人が見つからない限り、土地の所有者が自費で処分しなければならない」という法律上の原則です。
他人のゴミを捨てるために、あなたが数万円〜十数万円の処分費用を負担する羽目になります。
3. 知らぬ間に巻き込まれる「特殊詐欺の拠点」
最近急増しているのが、空き家が「特殊詐欺(オレオレ詐欺など)の現金の送り先」や、「違法薬物の受け取り場所」として勝手に利用されるケースです。
誰もいないことをいいことに、勝手に表札を変えられたり、玄関先に宅配ボックスを置かれたりして、犯罪グループの拠点にされてしまいます。
ある日突然、警察から「あなた名義の家が犯罪に使われています」と連絡が入り、事情聴取を受けるなどの多大な精神的ストレスを抱えることになります。
4. 「一括査定サイト」の業者は防犯パトロールをしてくれない
「一括査定サイトで不動産屋と媒介契約を結んだから、彼らが管理もしてくれるだろう」と思うかもしれませんが、それは大きな勘違いです。
一般的な不動産会社の仕事は「買主を見つけるための広告活動」であり、週に何度も空き家へ行ってポストを整理したり、不審な形跡がないか見回ったりする義務はありません。
遠方の不動産会社に依頼してしまった場合、看板だけ立てられて何ヶ月も放置され、その間に空き巣や不法投棄の被害に遭うリスクが跳ね上がります。
まとめ:売却が決まるまでの「管理体制」が命を守る
空き家の防犯対策で最も効果的なのは、「頻繁に人が出入りし、きちんと管理されている(目が行き届いている)とアピールすること」です。
当社は八潮市に密着して35年以上。お預かりしたご実家は、単に売りに出すだけでなく、地元ならではの地の利を活かして定期的に現地の様子を確認します。
ポストの整理や雑草の状況確認、不審な変化がないかのチェックなど、売却が完了するまでの期間も、お客様の大切な資産を犯罪リスクからお守りします。
「実家にしばらく行けていなくて不安だ」という方は、トラブルが起きる前に、まずは現状の管理と売却について私たちにご相談ください。
【空き家の防犯・管理・売却でお悩みの方へ】
☑️ 長期間実家を放置しており、不法投棄や空き巣が心配
☑️ 遠方に住んでいるため、定期的な様子の確認ができない
☑️ 売却が完了するまで、安心して任せられる地元の業者を探している
三共コスモスが、八潮市の地域密着ならではの細やかな対応で、安全な不動産売却をサポートいたします。
しつこい営業電話は一切いたしませんので、安心してご相談ください。



