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【空室対策の諸刃の剣】「敷金・礼金ゼロ」で募集するメリットと、絶対に防ぐべき退去時リスク

2026.03.30

 

こんにちは。

八潮市で35年以上、地域密着で営業している不動産会社、三共コスモスです。

 

本日は、長引く空室への対策としてよく検討される「敷金・礼金をゼロにする(ゼロゼロ物件)」についてお話しします。

 

「なかなか部屋が埋まらないから、敷金も礼金もゼロにして募集しようかな…」 「でも、退去の時に部屋を汚されて、修繕費が回収できなかったらどうしよう?」

このように悩まれている大家さんは非常に多いです。

 

ゼロゼロ物件は強力な空室対策になりますが、やり方を間違えると大家さんが大損をしてしまう「諸刃の剣」でもあります。

■ 敷金・礼金ゼロの「絶大なメリット」

 

最大のメリットは、言うまでもなく「圧倒的な集客力」です。

 

物価高の影響もあり、お部屋探しのお客様は「とにかく初期費用を抑えたい」と強く希望されています。

 

ポータルサイトで検索する際も「敷金・礼金なし」にチェックを入れる方が多いため、ゼロにするだけで物件情報を見てもらえる確率が跳ね上がります。

 

特に急な引っ越しが多いGW前後の時期には絶大な効果を発揮します。

■ 絶対に知っておくべき「2つの隠れたリスク」

 

しかし、ただゼロにするだけでは危険です。以下のリスクが伴います。

 

リスク①:退去時の「原状回復費用(クリーニング代など)」が回収できない

本来、敷金は退去時の修繕費やクリーニング代の「預かり金」です。

これがないと、退去時にお客様に実費を請求することになりますが、「そんなお金はない」「払いたくない」と揉めるケースが多発し、結局大家さんの持ち出し(赤字)になってしまうリスクがあります。

 

リスク②:短期で解約されてしまうリスク

初期費用が安いと、「とりあえず住んでみて、気に入らなければすぐ引っ越そう」と考える方も増えるため、半年や1年で短期解約されるリスクが高まります。

■ プロが実践する「ゼロゼロ募集のリスク防衛策」

 

私たち三共コスモスでは、敷金・礼金ゼロで募集する際、大家さんを守るために必ず以下の「防衛策(ルール)」をセットで設定しています。

 

① 「退去時クリーニング代」の定額特約を入れる

敷金をゼロにする代わりに、「退去時には、実際の汚れ具合に関わらず、クリーニング代として一律〇〇万円をお支払いいただきます」という特約を契約書に明記します。

これにより、最低限の原状回復費用を確実に確保し、退去時のトラブルを防ぎます。

 

② 「短期解約違約金」を設定する

「1年未満で解約した場合は家賃の1ヶ月分、半年未満なら2ヶ月分を違約金として支払う」といった特約をつけます。

これにより、安易な短期引っ越しを牽制し、長く住んでいただくための抑止力にします。

 

③ 「家賃保証会社」の利用を必須にする

万が一の家賃滞納や、退去時の費用の未払いに備え、しっかりとした保証会社の利用を絶対条件とします。

■ 「ゼロゼロ募集」も、管理のプロにお任せください!

 

敷金・礼金ゼロは、しっかりとした「契約の縛り(特約)」とセットにして初めて、大家さんにとって安全で強力な空室対策になります。

 

「うちの空室も、条件を変えれば埋まるかな?」

「特約の付け方など、契約周りがよく分からない」

そんな大家さんは、ぜひ三共コスモスにご相談ください。

 

八潮市の相場に合わせ、大家さんが損をしない安全な募集条件を私たちがプロデュースいたします。

無理な営業は一切いたしませんので、まずはお気軽にお声がけください!

 

👉当社の賃貸管理サポート・無料相談についてはこちら

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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