こんにちは。
八潮市で35年以上、地域密着で営業している不動産会社、三共コスモスです。
本日は、大家さんから意外と多く寄せられるトラブル、「単身用物件での無断同居(勝手に同棲など)」についてお話しします。
「単身用の部屋に貸したはずなのに、最近ずっと違う人が出入りしている」
「隣の部屋から、『隣が同棲しているみたいで声がうるさい』とクレームが来た」
特にゴールデンウィークなどの長期連休をきっかけに、恋人や友人が入り浸るようになり、そのまま住み着いてしまう……というケースは決して珍しくありません。
■ なぜ「無断同棲」は放置してはいけないのか?
「家賃さえ払ってくれているなら、2人で住んでいてもいいのでは?」と思われるかもしれませんが、単身用物件での無断同居は明確な「契約違反」であり、放置すると大家さんに大きなリスクをもたらします。
リスク①:他の入居者からのクレーム(騒音・ゴミ)が激増する
単身用の木造や軽量鉄骨アパートは、2人分の生活音(話し声や足音)を想定して造られていません。
隣や下の階からの騒音クレームに直結します。
また、ゴミの量も倍になるため、ゴミ捨て場のルールが乱れる原因にもなります。
リスク②:防犯上の不安と、保険の適用外リスク
大家さんも管理会社も「どこの誰か分からない人」が住んでいる状態は、防犯上非常に危険です。
また、万が一火災や水漏れ事故を起こした場合、契約にない同居人が原因だと、加入している火災保険(借家人賠償責任保険)が下りない可能性があります。
■ プロが実践する「正しい対処」のステップ
無断同居が疑われる場合、大家さんが直接部屋に怒鳴り込むのはトラブルの元です。
私たち管理会社は以下のように冷静に対処します。
① 客観的な事実確認(証拠集め)
まずは、電気や水道のメーターの回り方が異常に増えていないか、ポストに見知らぬ名前が貼られていないか、ゴミ出しの様子などを現地で確認し、客観的な事実を集めます。
② 本人への事実確認と通告
証拠が揃った段階で、契約者本人に連絡を取ります。
「契約違反状態である」ことを毅然と伝え、同居人を速やかに退去させるよう通告します。
③ 選択肢の提示(退去か、条件変更か)
もしその物件が「2人入居も可能な広さ・構造」であり、大家さんが許可する場合は、「同居人の身分証を提出させ、入居審査をやり直した上で、条件(家賃や敷金の積み増しなど)を変更して再契約する」という落としどころを提案することもあります。
許可できない場合は、期限を切って退去を促します。
■ 言いにくい「注意や交渉」は、すべてお任せください!
入居者様に対して「契約違反ですよ!」と直接注意するのは、誰だって嫌な役割ですし、大変なストレスです。
「同棲しているみたいだけど、自分からは言いにくい…」
「逆ギレされて揉めたらどうしよう」
そんな大家さんは、迷わず三共コスモスの賃貸管理にお任せください!
私たちが大家さんの「嫌な役割」をすべて引き受け、法律と契約に基づき、毅然とした態度でトラブルを解決に導きます。
「うちの物件、少し様子がおかしいかも?」と不安に思われたら、いつでもお気軽にご相談くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!



