こんにちは。
八潮市で35年以上、地域密着で営業している不動産会社、三共コスモスです。
本日は、退去が出た際に大家さんから必ずといっていいほどご相談を受ける、「原状回復(リフォーム)の範囲」についてお話しします。
長く住んでくれた入居者様が退去した後の部屋を見ると、壁紙が黒ずんでいたり、床に傷があったりして、「うわぁ、これを直すのにいくらかかるんだろう…」とため息が出てしまうこともありますよね。
「全部新しくすれば早く決まるのは分かっているけれど、何十万円もかけられない」
「かといって、ケチってクリーニングだけで済ませたら、次の入居者が決まらないのでは…」
この「どこまでお金をかけるべきか」という見極めこそが、賃貸経営の収益を左右する最も重要なポイントです。
■ 業者の見積もりを「そのまま鵜呑み」にするのは危険です
自主管理の大家さんによくある失敗が、内装業者(リフォーム会社)に丸投げして、上がってきた高額な見積もりをそのまま承認してしまうケースです。
業者は「綺麗にすること」が仕事ですので、少しでも傷があれば「壁紙は全張替え」「床も張り替え」と提案してきます。
しかし、それでは大家さんの手元に利益が残りません。
■ 「お金をかける場所・残す場所」のメリハリ
私たち三共コスモスは、大家さんの「利益を残すこと」を第一に考えています。
そのため、以下の視点でリフォームの範囲を見極めます。
① 「目線の高さ」にあるものは綺麗にする
お部屋探しのお客様が内見時によく見るのは「目線の高さ」です。
壁紙が全体的に黄ばんでいるなら張り替えますが、特に目立つ一面だけを「アクセントクロス(色柄付きの壁紙)」にするだけでも、数千円〜数万円の投資でお部屋の印象は劇的にオシャレになります。
また、黄ばんだ電気のスイッチプレートを数百円の新しいものに替えるだけでも、清潔感が大きくアップします。
② 水回りは「全交換」ではなく「部分交換」でコストダウン
キッチンやお風呂を丸ごと交換すると数十万円かかりますが、
「水栓(蛇口)だけピカピカの新しいものにする」
「キッチンの扉に木目調のシートを貼る」
「お風呂の鏡だけ新品にする」
といった数千円〜数万円の工夫で、水回りの清潔感は十分に蘇ります。
③ 床は「クリーニング+ワックス」で蘇るか見極める
多少の傷があっても、床がしっかりしているなら、無理に張り替える必要はありません。
プロのクリーニングとワックスがけを行うだけで、見違えるように綺麗になるケースが多々あります。
■ 大家さん目線でコストを抑える「提案力」
当社に管理をお任せいただいた場合、退去後のお部屋は業者の言いなりではなく、必ず当社のスタッフが現地を確認し、「次の入居者を決めるために、最低限必要な工事はどこか」を厳しくジャッジします。
「まだ使えるものは残し、お金をかけるべきポイントにだけ投資する」
この絶妙なバランスをご提案できるのが、八潮市の入居者ニーズを熟知している私たちの強みです。
「退去が出た部屋の見積もりをとったけれど、高すぎて悩んでいる」
「どこまでリフォームすればいいか、プロの目で見てほしい」
そんなご相談も大歓迎です!
無理な工事を勧めることは一切いたしませんので、まずはお気軽にお声がけください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!



